こちらの記事の中に世界で最もグリーンな都市として、東京は含まれてはいませんでしたが、今日、10つのサスティナブル・エコビスネスをご紹介してお祝いしたいと思います。
今回は、オンラインで小さいビジネスが、ここまでインパクトを与えることができる”モデル”としてご紹介します。こちらで取り上げているショップは、商品を販売しているとともに、新しいアイディアも取り扱っていると言えるでしょう。では、さあ、それら10つを探ってみましょう。
こちらの記事の中に世界で最もグリーンな都市として、東京は含まれてはいませんでしたが、今日、10つのサスティナブル・エコビスネスをご紹介してお祝いしたいと思います。
今回は、オンラインで小さいビジネスが、ここまでインパクトを与えることができる”モデル”としてご紹介します。こちらで取り上げているショップは、商品を販売しているとともに、新しいアイディアも取り扱っていると言えるでしょう。では、さあ、それら10つを探ってみましょう。
私は、5年間ほどアパレル会社で働いていたことがあります。ファッション出身ではありませんが、ファッションをオブジェクトとみる感覚が備わっていました。これは、きっと私自身がアーティストであるからだと思います。ですので、Heralbonyを発見した時、即時に彼らの作品そして目的あるビジネスモデルに恋い焦がれました。
東京、銀座一丁目駅にあるポップアップ・ストアー、もしくはアートギャラリーに足をお運びください。そして彼らの活動を肌で感じてみてください。
この会社は、自閉症アーティストと共同で、美しく元気の出るカラフルなスカーフ、カバン、アクセサリーまたは洋服を制作しています。これらに加え、アーティストの作品自体も販売しています。
社会の中で大切な役割をサポートするだけでなく、その活動から消費者も提供するわけです。さあ皆様!この会社を通しファッショナブルなアイテムを所有することができるだけでなく、我々の住む社会にまだまだ新しく成功するアイディアで道や夢を広げていきましょう。
日本と言えば、世界中の国の食べ物が食べられ、日本食はじめ”食文化”全般で高い評価が得られていますが、ベジタリアンやヴィーガン料理となると、まだまだこれからだと思います。その中で、株式会社松竹圓のようなおいしいヴィーガンの料理を簡単に手に入れることができる会社に感謝しています。
東京の北方面にお住まいの方、ラッキーです!荒川区にお店があり、わざわざ手に入れる価値のあるケーキです。ただ、遠すぎる方は問題ありません。オンラインでオーダーすることができます!
「しょうちくえん」は、マスカットケーキ、レインボーケーキから台湾スタイルのお饅頭、食材、冷凍食品までも取り揃えています。
ちなみに個人的にはレインボーケーキがオススメ。
草履、日本の伝統的なサンダルは、稲や竹皮などで作られていますが、Yoshimi Sakaiの製作するMasion Yoshimiの作品が選んだ素材は、さまざまな布、浴衣や着物の布。それらを集め、未使用の古いものから新しいものへ変化させています。その布は、Yoshimi Sakaiのセンス溢れるセレクトで、一点一点インスピレーションで彼女により手作りで作り上げられています。伝統的な構成が、モダンでセンスある履物へと変身し、色と歴史で深みを増します。
日本には関心できる側面が沢山ありますが、その一つとして近年更に、障害の持つ人々とサポートしあい、お互いに作り出し、創造し合える機会が増えてきているようです。HERALBONYのように、CHOCOLABOも成功している一社で、障害がある方との助け合いで、彼らと共に目的を作り上げています。
では、どんなことをしてるのでしょう?とても美味しくて芸術的な、そして一点物のチョコレートを生産販売しています。ごまのチョコレート、岩塩のチョコレート、ドライフルーツチョコレート、、、、いかがでしょうか?オンラインショップ、もしくは横浜センター南でのワークショップにて、CHOCOLABOの元気を与えてくれるスピリットを体感してください。
Help make shopping online an ethical activity. Your leadership is needed. Join the network!
Join as a business or nonprofit member and empower end consumers by giving them an easy way to effect positive change.
もうこの世の中、プラスチック不使用のような文化が浸透していく必要があると責任をお感じだとおもいます。そこで注目すべきことは、勇気ある会社組織がその変容に大きく踏み込むことにより、その”プラスチック不使用文化”を浸透させていくスピードを加速することができます:
No Plastic Japanは、リーダーのうちの一人で、普段プラスティックの梱包材が使われている商品への教育とオルタナティブなアイテムを紹介、提供しています。例えば、ストロー。ストローと言えば、海を汚し生き物を死に追いやることで有名です。No Plastic Japanでは、オンラインショップで購入できるプラスチックとは無関係な製品を扱っています。そして彼らは、すでに存在しているお店と手を組んで、販売を行なっています。
私たちSupport4Goodは、ここでご紹介しているようなオンラインショップとアフィリエイト方式で、”パートナービジネスとNPO法人の活動サポート間に動線を作る”という活動を行なっています。Support4Goodを始めた時に、私たちのプラットフォームに招待したいと思った初めての会社が、PLASTICITYでした。私は恥ずかしがり屋なのか、実はまだこれからアプローチする予定です。
日本のビニール傘自体、結果最後は無駄なゴミになるものではあるが、この古いプラスティック傘を”アップサイクルしよう”という解決策が、とてもエレガントだと思います。誰もが知っているブランド名であるべきです!これからそうなると思います。
幾つものプラスチックを重ねることで、知られているあの美しいルックが出来上がっています。
センスの良いバックを手にしたかったら、どうぞ取り扱うお店にお立ち寄りください。
さあ、ここは、宝石です。左翼派の方どなたへ捧げる情報、Irregular Rhythm Asylumは、新宿御苑前の北あたりになるビル2階、アナキスト・左翼の情報ショップです。自分のことを話すと、若かりし頃、グローバル化、原住民の権利の剥奪、アメリカのシステム全体などに対するアクディビスト活動に、大分自分のエネルギーと時間を費やしました。こうして、訪れる都市住む都市に、情報ショップがどこにあるか知っているだけで、安心を覚えます。
ということで、このショップを見つけて、とても嬉しかったです。どちらかというと”情報がある”というクラブに所属している感覚で、お店にいってショッピングをする目的だけのような感覚でもない。ただ、それもばっちり可能です。よろしければオープンマインドな人間らしい心の感覚を持って、このショップに訪れるといいのではないでしょうか。一歩お店の中に入ると、本屋さんという感じだけでなく、アートプロジェクトなどクリテイティブなことにも関わることがあるかもしれません。
服飾関係で働いていた時の話にまた戻りますが、初めて日本へ引っ越してきたのが2012年。原宿、表参道あたりに毎日通勤していました。2012年、ロサンゼルスから日本へ引っ越した頃、当然東京ならNatural House のようなお店がそこらにあるだろうと期待していました。そしてラッキーなことに、表参道駅の裏付近に長年あるNatural House のお店を見つけました。
本来もう少しプラスチックの梱包材を減らせるのではないかなと思う一方、動物性ベースの日本食が多い中、ここでは、植物性ベース食、健康食品、オーガニックの食材、手作りマクロビオテック、エコ雑貨、サプリメントのようなものを取り扱われていて、”オアシス”として存在しています。
ビュッフェ形式のランチもあったり、座ってゆっくりとできる場所があり最後にはデザートまでいただいて満足することができます。
さあ、もう一つアップサイクルのブランドをご紹介します。私はNozomi Projectに注目しました。Plasticityのように豊富な不要資源に注目し、とても良いセンスと感覚とともにそこにある可能性があると思ったのです。それは、古い”陶器”でした。
Nozomi Project jeNozomi Projectのアクセサリーは、センスが輝いていて、素材を上手く利用しデザインをし、モダンなセッティングで商品にしています。
一つ気がかりと言えば、いずれ伝統陶器がなくなっていきアップサイクルが難しくなるのではないかと。でも古く不要になったものを新しい形に変え、伝統作品を引き継いで行く素晴らしさとともに、日本伝統作品を守り実際に使用し続けていくことも重要でしょうか。
実際すでにある文化に変化をもたらすには、日々の習慣と行動がないと変わっていきません。エコやサスティナブルな商品を提供するだけでは、不十分なのです。そこで魅力的でポジティブなアイディアが私たちの古い考え、物の見方、あり方を変容する助けをしていくのではないでしょうか。
Sustainable Living Tokyoのゴールは、物質的や精神的にもみなさんのサスティナブルな生活について教育する場を作り上げていくことです。私は、彼らのアプローチに興味があり、今後どのように進展していくか楽しみです。
今のところ、2022年1月より、グループサステイナブル・コーチングまたはトレーニングそしてオンラインショップをメインとしてスタートする予定だそうです。注目していきましょう。
東京には、沢山のエコビジネスが存在しますし、これからもますます増えていくでしょう。しかしそこには一定の町やコミュニテイがなく、結集していないことが一つ難しさを感じます。
だからこそ、様々な方法で、これらの小さな独立したプロジェクトをまとめていくことが必要ではないでしょうか。イベントやシンポジウム、エキスポ、そしてネット上でのオンラインも方法として挙げられます。そこでSupport4Goodも皆を繋げて行くコミュニティの一つとして、表現しています!